ベートーヴェンの母親の生家で造られ続けている日本未輸入の白ワイン! 甘口タイプ”シュペートレーゼ”と辛口タイプ”トロッケン”の2種類をこの秋、マクアケにて先行販売いたします!
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ケーヴェリッヒ醸造所はドイツのモーゼル地方中部、小さなケーヴェリッヒ村のほぼ中心に位置し、ワイナリーの目の前の通り名がなんと!「ベートーヴェン通り」です。なぜなら、このワイナリーは、あの大作曲家のルードヴィッヒ・ファン・ベートーヴェンの母親であるマリア・マグダエーナ・ケーヴェリッヒが生まれ育った家だからです。
・ケーヴェリッヒ醸造所の歴史
300年以上続くケーヴェリッヒ家は、代々トリアー司祭と選帝侯に仕え、選帝侯の所有するぶどう畑と農園の管理・運営を任されていました。また選帝侯の管理庁からトリアー候の代理人である参事に任命された者や、直接宮廷に使えた者もあるほど、この村の中心で重要な位置にありました。
ベートーヴェンの母;マリアの父とその祖父もそのようにして選帝侯の居住地であるトリアーとコブレンツに職を得ました。
そして、その娘;マリアはボンに住居をおいたケルン選帝侯の宮廷テノール歌手であったヨハン・ファン・ベートーベンと結婚し1770年12月に生まれた第三子が、ルードヴィッヒ・ファン・ベートーヴェンでした。そして300年以上続くケーヴェリッヒ家のワインを造りを継いだのが母系親類に当たるネグネリ家です。
・「第九交響曲」を生んだワイン
ドイツでも指折りの銘醸ワイン産地でるモーゼル川中流域では、川沿いのスレート土壌の急斜面にドイツ白ワイン用高級品種リースリング種が植えられています。
モーゼル地方風景
そのリースリング種から過去から現在まで数々の賞を受賞したケーヴェリッヒ・ワインは生まれます。
ベートーベンも幼少のころから慣れ親しんだケーヴェリッヒのワインを愛飲し、晩年にはケーヴェリッヒのワインを飲みながら「第九交響曲」の作曲を手掛けたと伝えられています。
ラベルにもベートヴェンを描き、その大作曲家の名に相応しい、高品質で伝統的な香味のモーゼルワインを造り続けることは重責であり、ケーヴェリッヒの哲学と誇りでもあります。
ケーベリッヒ・近年の受賞と評価
その、ケーヴェリッヒ醸造所が造った日本未輸入ワイン、伝統的な味わいを踏襲した”甘口タイプ 「クリュッセラーター・ブルダーシャフト・リースリング ・シュペートレーゼ」 と 食事に合わせて楽しめる”辛口タイプ”の「テルニッヒャー・リッツ・リースリング・トロッケン」 をこの秋マクアケにて先行販売いたします!
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