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それでは、ワインの詳細と楽しみ方をご案内させていただきます。
一本目は、
2020 クリュッセラーター・ブルダーシャフト ・リースリング・シュペートレーゼ
Klüsserather Bruderschaft Riesling Spätlese
・クリュッセラート村・ブルダーシャフトの畑の葡萄を使用!
・遅摘みリースリング種100%から造られた甘口タイプ。
・アルコール分 9.62%
・香りには、リンゴや白桃、洋ナシのような果実と蜂蜜!爽やかさと甘やかさにあふれています!そして少し野性味あふれるハーブの香りがあり、日本におけるドイツワイン全盛期だった1980年代のスタイルを彷彿させるイメージがあります 。
・ワイナリーから見た斜面部分がブルダーシャフトの畑、最大斜度50度超です。
・口に含むと優しく、ホッ!とするような熟したリンゴやメロンの様な甘味が広がり、後味の酸味が非常に柔らかく蜂蜜を薄めたときの様な、かすかな酸味を感じます。この甘味と酸味こそが、他の国のワインには無いドイツワインの良さであり個性でしょう。
「シュペートレーゼ」とは、通常より収穫を遅らせて糖度の高い葡萄から造られたワインを指します。
ドイツ本国でも甘口のシュペートレーゼを楽しむ場合は食事と離れることが多く、3時のおやつ感覚で楽しいワインです!
午後、食事が終わってから何か手ごろなスナックをつまみにすれば、夕暮れまでには(飲める人なら)1本くらい飲み切ってしまうでしょう。
アフタヌーン・ティーさながらの”優雅”な午後をお楽いただけると思います。
夏の光の強い日には、外のテラスや木陰で暑さを感じながらグラスに氷を入れて軽食やデザートと一緒に!アップルパイや焼きりんごなどは、理想のお供になります。
少し寒くなってきたら、厚めの鉄板を温めておいてパン・チーズ・ハムを乗せ、温まったり、溶け始めたりしたものを”つまみ”に飲むと、とても美味しく楽しめます!
温めることによって、つまみの味わいが柔らかくなりますのでワインとの相性抜群になります!
チーズは”ゴーダ”や”サムソー”などのハード系でOKです、固めの美味しそうなものを選んで下さい。さらに”ドイツハム”を足せたら最高のお供になるでしょう。
このワインがお手元に届きましたら週末には花とチーズとパンを買って、素敵な時間をお楽しみ下さい。
★2本目は!
2020 テルニッヒャー・リッツ・リースリング・トロッケン
Thörnicher Ritsch Riesling Trocken
・テルニッヒ村・リッツの畑の葡萄を使用!
・リースリング種100%から造られた辛口タイプ。
・アルコール分 11.58%
さて、こちらはTrocken/トロッケン(=Dry/ドライの意で辛口)
ケーベリッヒ醸造所が”食事”を意識して造ったタイプです!
・香りには他の大銘醸元により造られた1990年代の辛口を思い起させる、夏のりんごや白桃などの果物と爽やかな柑橘系のレモンやライムあり昔ながらの懐かしいモーゼルの特徴を持っています。
・口に含んだ第一印象に“ほんのり”甘味を感じるところは、現代のトロッケンらしい辛さではありませんが余韻の切れが良く、何杯でもおかわりできてしまいそうです!
・夏場の暑い時期や、酸味に慣れていない方は、少し柑橘系のジュースを絞って足していただくのもよいでしょう。
よりフルーティーさが増した香味を楽しめると思います!
食事とあわせて楽しむなら、
・ジビエのステーキを岩塩だけでシンプルに!ブラウンソースをかけてもOKです。
・ドイツ風の「肉団子」や「煮っころがし」、フランス料理になりますが「カスレ」や、中国風「肉団子」もよく合います。
日本食ならば、
・「豚肉のしゃぶしゃぶ」を(柑橘系のジュースを絞った)ポン酢で!とても美味しくいただけます。
・「肉じゃが」や、時間がなければ牛丼チェーンの「牛皿」をワインのお供にしても良いと思います。
海鮮料理なら「生」ではなく、少し火を入れて甘味が出た料理に柑橘系を絞れば相性抜群です!
・富山の白魚やエビのフリットとの相性もいいでしょう!
家庭料理~プロが造る料理まで、このワインで幅広く楽しめます!
このように、今回ご用意させていただきますケーヴェリッヒのワインはどなたにでも楽しんでいただけるワインですが・・・
等々の方々です!
ご興味ございましたら、是非ともマクアケにて応援購入していただけましたら幸いです。
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